京都市・山科区にある歯医者【さくらぎファミリー歯科】
小児矯正について①
みなさんこんにちは
さくらぎファミリー歯科です
矯正治療には
子供のうちの行う1期矯正(小児矯正)と
大人が行う2期矯正(成人矯正)に分けられます。
1期矯正では
大人になるまでの土台を作る時期です。
子供の顎骨が狭かったり、上下の顎骨の
バランスが悪いと、永久歯のは生え変わる時期に
スペース不足となり、本来の永久歯の生える位置に
歯が生えません。それだけでなく、歯列不正の原因となり、
将来キレイな歯並びになることができません。
子供のうちにスペース不足であるのに
勝手に成長とともにスペースが生まれることは
残念ながらありません。
矯正治療によりスペースを作ってあげる必要があります。
具体的にはどのような症例が適しているのか
次回に続きます。。。。